406017 ランダム
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低音男の部屋

低音男の部屋

器具を使って

男は私を椅子に座らせた。

「嫌だ、逃げ出したい」頭では思っても私は逃げられない。

男は器具を取り出すとスイッチを入れた。

回転を始めた器具のうねりが耳の奥まで響く。

「あれが私の中に・・・」

恐怖に怯えながらも私は男の言いなりだった。

器具の先端が穴の中に・・・

激しく掻き回す器具の痛みに私は声にならない呻きをあげる

「ぅあ~、ぅぐ~」

どれだけ時間が経ったのだろう

少し放心状態の私に男が言った
 
 
 
 
 
 
 
 
 




  

「虫歯は早めに治療に来ないと駄目ですよ、来週も来て下さい」


[エロスの香りへ]



ト音



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